先月来ていただいた川邉医師、看護師の「東大阪プロジェクト」より、メールでチラシをいただきました。コピペしていますので、ご興味のある方はご自身で申し込んで参加してください。

【これは“最期”ではなく、“はじまり”の授業です】
~医療デザインサミット2025「さいごの授業」開催のお知らせ~
◆ 日時:2025年11月9日(日)10:00~18:00
会場:大阪樟蔭女子大学(東大阪市)
参加費:無料(事前申込制)
◆ 詳細・お申し込みはこちら:
https://x.gd/IHBrc
◆ 伝説の「最後の授業」から生まれた、日本版“ラストレクチャー”
アメリカ・カーネギーメロン大学のパウシュ博士が、
余命宣告後に行った「最後の授業(The Last Lecture)」をご存じですか?
病を前にしても、学生たちに人生の希望と覚悟を伝えたこの講義は、
世界中に大きな感動と問いを残しました。
今回、東大阪出身の2人の専門家が、その精神を受け継ぎ、
医療・介護・福祉に関わるすべての人に向けた“さいごの授業”を行います。
これは、あなた自身の「生き方」「働き方」を見つめ直す時間になるかもしれません。
◆ 登壇者紹介:人生の“終わり方”から、“今”を考える
◎ いちのせ かつみ 氏(生活経済ジャーナリスト/FP)
「もし、自分の命があと1年だったら。誰に、何を伝えるか」
お金の専門家が、命と向き合う講義を届けます。
限られた時間の中で、私たちはどう生きるのか――。
◎ 池永 昌之 氏(淀川キリスト教病院 緩和ケア医)
現場で“いのちの終わり”と向き合い続けてきた医師が語る、
生きる力・支える力・希望のケア。
ケアに関わるすべての人の心に、深く届く内容です。
◆ 1日参加が難しくても、部分参加歓迎です
医療・介護・福祉の現場では、日曜でも時間の都合がつきにくい方も多いかと思います。
今回のサミットは「部分参加」も大歓迎です。
午前だけ、午後だけ、講義の時間帯のみ――
ご自身のペースで、無理のない範囲でご参加いただけます。
特に「さいごの授業」は、午前・午後に1講義ずつ予定しています。
ご関心のある方は、まずはその時間帯だけでもぜひご検討ください。
◆ 東大阪から全国へ。「来てよかった」と思える1日を
この「さいごの授業」は、講演ではありません。
あなた自身が、自分の人生・仕事・大切な人との関わり方を見つめ直すための時間です。
現場で悩みながら働く方、ケアの在り方に迷いを感じている方、
そしてこれからの“医療と暮らし”を考えたいすべての方へ――。
遠方からでも参加する意味のある、特別な1日になることを私たちは確信しています。
どうぞご都合の合うタイミングで、お気軽にご参加ください。
◆ 詳細・お申し込みはこちら:
*******************
文責:おだやか法人いばしょ 川邉正和
大阪府東大阪市荒川3-5-6MMビル203
TEL 06-4309-8119
URL: https://higashi-osaka.org/
********************
配信:東大阪プロジェクト
〒577-0843
大阪府東大阪市荒川3-5-6MMビル203
かわべクリニック内
E-mail: higashiosaka-pj@kawabe.clinic